朝起きたら 突然 目がはれていた!じんましんが出たらどうする? 原因と対処法 応急措置など
スポンサードリンク
じんましん。
誰もが一度や二度は経験があるのではないだろうか。
体中が、虫に刺されたようにはれ、かゆみをともなう。
特に、顔にも出ると、外出もできなくなる。
私も2度ほど経験がある。
1度目は、進学して間もない頃。
朝になると両まぶたが、突然、ぼってりとはれている。
とても、人前に出られないような顔だ。
この時は、驚いて、マスクとサングラスをかけて皮膚科に駆け込んだ。
皮膚科の医師の判断では、
ストレス
によるじんましん、とのこと。
抗生物質をもらい、2~3日飲んでいるうちに治った。
2度目の時は、冬、風呂に入ったり、ふとんに入ると、全身がかゆくなり、じんましんが出た。
このかゆみの不快さはなんともいえない。
この時も病院に行った。
皮膚科に行くと、飲み薬と塗り薬をくれた。
この時の医師の診断は、体があたたまることによって、起こるじんましん、ということだった。
抗生物質(飲み薬)を飲むことで、いちおうかゆみがおさまるので、かなり楽になる。
また、乾燥もよくないということで保湿用のクリームをくれた。
飲み薬と塗り薬の併用で、その症状はおさまり、その後はじんましんは起こっていない。
スポンサードリンク
考えて見ると、一度目の時は、進学して、新しい環境に慣れず、体が緊張して、自分では気づかないうちに
ストレス
を感じていたのだと思う。
2度目のじんましんの原因については、今もわからない。
そのころは、日常的にとても忙しい生活を送っていたので、それもひとつの引き金だったのかもしれない。
この2つの経験からいえることは、
じんましんはまったく心配することはない
ということだ。
そして、とにかく、病院に行くこと。
それで、ほんとうにすぐに解決する。
ただ、病というものは、体の不調が、症状としてあらわれたものだから、じんましんにかかったときは、
日ごろの自分の生活を振り返ることがたいせつだ。
食事や睡眠不足、その他、生活の急激な変化など、どこかに
じんましんを生みだした本当の原因
がひそんでいるはず。
それがわかれば、そのような生活のゆがみを修正し、リラックスする時間をもつように心がけることで、じんましんになることを防ぐことができる。
スポンサードリンク
最近のコメント