2015 淀川花火大会 穴場スポット 電車 車 混雑状況について
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大阪の夏の空を彩る淀川花火大会。
2015年は、8月8日(土)に行われる。
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毎年50万人を超える人がおとずれる夏のイベントだ。
花火を見るための場所取りや、花火を楽しんだ後の帰りの混雑も気になる。
まず、場所取りだが、打ち上げ会場が淀川なので、淀川付近の河川敷で場所取りをすることができる。
場所取りの開始時刻としては、当日の12時からとされている。
もちろん早く行くにこしたことはないが、午後3時くらいまでなら、場所を確保することは可能だ。
会場付近は、午後6時を過ぎると、かなり混雑してくる。
午後6時45分ころになると、安全の確保のため、河川敷に入ることができない可能性もあるため、場所を確保する場合は、早目に行くようにすることをおすすめ。
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また、人がたくさん押し寄せる時間帯には、できるだけ場所を移動しないようにしよう。
また、帰りの混雑もハンパないので、終わってすぐに移動するのは危険だ。
できれば一時間ぐらい余韻を楽しんでから移動すると、比較的スムーズだ。
また、電車に関しては、淀川花火大会は、梅田会場と十三会場があるので、それぞれ最寄駅がことなる。
梅田会場は阪急梅田駅、JR大阪駅が最寄駅となり、十三会場は、阪急十三駅とJR塚本駅が最寄駅となる。
ただ、午後4時ごろまでなら、最寄駅で下りてもいいが、その時間を過ぎると、たいへん混雑するので、
梅田会場ならば阪急野田駅、十三会場なら阪急の中津駅や姫島駅を利用する方が、比較的混雑を避けられるかもしれない。
淀川花火大会の終了時間は、午後9時過ぎ。
ただ、一度にたくさんの人が移動するので、どちらにしても1時間~2時間かかることが多い。
また、淀川花火大会当日は、臨時駐車場は設けられないので、車で行っても駐車場はまずいっぱいで、駐車する場所はないと思った方がいい。
運よくあいていたとしても、帰りの混雑で車はほとんど進まないので、電車を利用するのがおすすめだ。
混雑を避けたければ、花火大会が終了する前に動くこと。
そして、その際もすぐに動ける場所で花火を見ることだ。
会場以外の穴場スポットとしては
大阪府咲洲庁舎コスモタワー
梅田スカイビル空中展望台
などもある。
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