JYJユチョン 兵役 入隊前 最後の映画 撮影に突入 1500名の日本ファンとソウルでファンミーティング
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韓国ドラマ「匂いを見る少女」を好評のうちに終えたJYJユチョン。
いよいよ兵役入隊の日が秒読みになってきた。
24日には、ソウルの63ビルディングのコンベンションセンターで、日本のファン約1500名とのファンミーティングが開かれた。
ユチョンが舞台に上がると、日本のファンたちは一斉に
「ユチョーン!」
と叫ぶ。
ユチョンは、いつもの笑顔で、韓国ドラマ「匂いを見る少女」の撮影エピソードや、体力維持の秘訣、これまでに出演したドラマの感想など、ざっくばらんに語って、会場の雰囲気は絶好調。
また、その場で作ったジュースに入っている素材をファンが当てる、絶対味覚をテストするコーナーなどもあり、会場は終始なごやかな雰囲気につつまれた。
また、誕生日まじかのユチョンの誕生祝として、タロット占い師が登場し、ユチョンの未来を占うコーナーもあった。
ユチョンは、ファンミーティングを終えながら「いつも同じ場所で、黙って応援してくれたファンに感謝している。これから本格的に映画ルーシードドリームの撮影に入る予定だ。映画を通して、また皆さんによりいっそう成長した姿をお見せできるように努力したい」と語った。
また、30・31日には、高麗大学でユチョンが単独出演するファンミーティング「ハウスワーミングパーティ・エピソード2」が開かれる。
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JYJユチョンの兵役入隊前最後の作品は
韓国映画「ルシッドドリーム lucid dream 明晰夢-めいせきむ-」
になりそうだ。
ユチョンは、ソルギョングとコス主演の映画「ルシッドドリーム」(キムジュンソン監督・ロードピクチャース制作)に特別出演する。
映画は来年3月封切り予定だ。
ユチョンは、コスの助手として犯人を追及する役だ。
ユチョンにとっては、昨年出演した映画「海にかかる霧 原題 해무(ヘム)」に次ぐ、二番目の映画出演となる。
ただ、特別出演なので、
韓国映画「国際市場で会いましょう」の東方神起・ユノと同じく、出演するシーンはそれほど多くない予定だ。
ユチョンは、6月の日本の横浜アリーナでのファンミーティングを予定するなど、入隊を前に精力的に活動を続けている。
ユチョンの入隊は、7月頃になりそうだ。
東方神起・ユノと同じく8月にずれ込む可能性もある。
映画「海にかかる霧」では、新米の素朴な船員を演じた。
この作品で、第51回大鐘賞映画祭をはじめ、第15回釜山映画評論家協会賞、第34回韓国映画評論家協会賞、第35回青龍映画賞で新人男優賞を受賞している。
よって、第二作の映画「ルシッドドリーム」で、ユチョンがどんな演技を見せるのかが、注目されている。
「ルシッドドリーム」とは、睡眠者自身が夢を見ていることを自覚しながら夢を見る現象である「明晰夢(めいせきむ)」のことをいう。
映画「ルシッドドリーム」は、子どもを拉致された父親が、夢の中に入って、助力者であるユチョンの助けを得て、事件の手がかりを探すという内容の映画だ。
映画自体の撮影は、すでに4月から始まっている。
コスが主演し、今年の後半の封切りを予定している。
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