韓流スター チェジウ バラエティで新しい魅力 イソジンとラブラブ?
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韓流スター・チェジウといえば、ペヨンジュン、イビョンホンと並んで、日本の韓流ブームの発端となったスターだ。
日本では、そのイメージが強いが、1975年生まれのチェジウもアラフォーとなった。
今までのイメージだけでは、役作りがむずかしい年齢だ。
そのチェジウの韓国での人気が、現在急上昇中なのだ。
チャングンソクが途中で出演を辞退した「三食ごはん」のナヨンソクプロデューサーが仕掛け人だ。
チェジウのちょっとお茶目な側面をうまく引き出している。
その番組とは、ドラマではなくバラエティ。
「花よりおじいさん 꽃보다 할배」
という、ベテランの4人の俳優(イスンジェ・シング・パククニョン・ペクイルソプ)が、俳優イソジンのガイドでヨーロッパや台湾などに、バックパック旅行に出かけるという旅番組。
この番組は、とても好評で、2013年に始まり、シリーズとなっている。
台湾編では、少女時代のメンバーのひとりも出演した。
そして、今年の5月から放送されたのが、
「花よりおじいさん ギリシャ編」
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このシリーズに、イソジンに加えて、紅一点のガイドとして、新たに登場するのが、チェジウだ。
チェジウの登場は、他のメンバーにはまったく知らされておらず、仁川空港で、初めて知る。
まったくのサプライズだったのだ。
チェジウは、用意周到に準備をして登場。
体力も自信がある、と豪語していたが、実際に、ギリシャの坂道を長時間、歩くところでは「疲れた」を連発。
先輩ガイドのイソジンとの経費をめぐってのやりとりもおもしろい。
いつも、まわりに世話をしてもらっている女優が、人の世話をするというのはたいへんなことだ。
だが、旅行好き、人好き、自分好き(?)のチェジウは、どこへ行っても笑顔で、一同の雰囲気の盛り上げ役だ。
好奇心が旺盛で、ちょっと天然なところもかわいい。
この番組で、チェジウの人気はうなぎのぼり。
ちょっと近寄りがたい印象の
チウ姫
から、庶民派のチェジウになったような雰囲気だ。
早くも次のシリーズでもチェジウの登場を望む視聴者の声が、たくさん寄せられているという。
近寄りがたい女優のイメージから、親近感のあるスターへと変身したチェジウは、また活動のステージを上げたようだ。
番組の中での、イソジンとの仲のよさも韓国では話題になっている。
イソジンとチェジウの熱愛説がささやかれるほど。
真偽のほどは定かではないが、この番組を見ていると、二人はとてもお似合いで、とても親しげに見える。
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