真夏日とは 熱中症にかかったら 熱中症対策 室内でも安心できない
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真夏日とは、日中の最高気温が30℃以上の日をいう。
日中の最高気温が25℃以上30℃未満の日は夏日という。
日中の最高気温が35℃以上の日は猛暑日だ。
これまでの真夏日の合計日数の記録は、
東京 71日(2010年)
大阪 93日(2004年)
暑い日が続くと心配なのが、熱中症だ。
熱中症の予防策
1 体調を整える
睡眠不足や疲れているときなど、体調が悪い時は、外が暑い日中の外出を控える。
2 通気性のよい服を着る
通気性のよい服を着て、帽子をかぶる。
3 水分補給をこころがける
のどが渇いたと感じる前に少しずつ水を飲むようにする。
特に高齢者は水をあまりとらないことが多いので、周囲が気を配ることがたいせつだ。
熱中症になったら
1 涼しい木陰や、冷房のよく効いた室内に移動する
2 楽な服装に着替えて横になる
3 体を冷やす
氷や冷やした水でしぼったタオル等を手足にあてる。
4 水分を補給する
水よりはスポーツドリンクなどを回数を分けて飲む
熱中症は、戸外でだけかかるとは限らない。
夏の日中など、室内でエアコンをかけずに作業をしていると、知らない間に室温が上がっていて、熱中症にかかることがある。
暑い時は、できるだけエアコンをつけて過ごすようにしよう。
そして、もし気分が悪くなったら、エアコンをすぐにかけて室内の温度を下げ、水分をじゅうぶんにとって、氷水で濡らしたタオルを手足にあて、横になって休むことがたいせつだ。
特に、これからの季節は、日中は予想外に気温が上がることが多いので、室温のチェックは必須だ。
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