梅雨時の洗濯物を早く乾かす方法
スポンサードリンク
梅雨になると、毎日の雨で、洗濯物が乾かないのが悩みの種だ。
朝は晴れていると思っても、途中でまた雨が降り出し、せっかく乾いていた洗濯物がまた湿ってしまたり。
朝の天気が、なかなか当てにならないのがつらいところだ。
外が雨の場合は、室内干しにするしかない。
その場合、扇風機を回して、風の力を利用して乾かすのがおすすめだ。
そして、干し方もたいせつ。
Tシャツなどは、幅の広いハンガーにかけると、風の通りがよくなるので、早く乾く。
そして、いちばん乾きにくいのが、バスタオル。
バスタオルも、室内干しにする場合は、できるだけ、風の通りがよくなるように、干し方を工夫しよう。
ジーンズや、シーツなどの乾きにくいものは、天気のいい日にまとめて洗って、干すようにする。
また、もう一つの方法として、梅雨時は、バスタオルの洗濯頻度を減らす、というのもおすすめだ。
毎日風呂に入るたびに、一人一枚のバスタオルを使っている家庭の場合なら、それを2日に一回に減らすのだ。
マイバスタオルを決めておいて、家族で、各自のタオルを2回使ってから洗濯に出す、と決めよう。
これは、けっこういい方法だ。
スポンサードリンク
タオルのいたみを減らすという意味でもいい。
雨が続くときは、毎日必ず洗濯するものと、そうではないものを分けて、
洗濯の断捨離
をすることも、梅雨時の洗濯対策になる。
いつもは、2日に一回洗濯していたものなら、3日か4日に1回にしてみる。
毎日していたものは、2日に1回にしてみる。
そんな小さな工夫も、雨が続くときには必要だ。
そして、扇風機を回すときは、固定ではなく、回転させて、部屋全体に空気の流れをつくってやるように気をつけると、早く乾く。
また、近くにコインランドリーがあるなら、6分か8分乾きくらいになるまではコインランドリーを利用し、その後を室内干しでしのぐのもおすすめだ。
こうすると、洗濯物がしわにならず、比較的短い時間で乾かすことができる。
また、子どもの運動靴や上履きなどは、コインランドリーによっては、シューズ専用の乾燥機があるので、それを利用するのがおすすめだ。
スポンサードリンク
最近のコメント