朝いちばんにクレームの電話はするな 一日を充実して過ごすために デジタル時代でも「紙の請求書」をおすすめする理由
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携帯電話の請求書を見て、驚くことがある。
加入した覚えのないサービス料が取られていたりするときだ。
最近では、どの携帯電話会社も、ウェブで確認がメインになっているので、意外と、どんな名目で電話料金が上乗せされているのか、気づかないことが多い。
ソフトバンクなどでも、以前は封書で請求書が来ていたのが、ハガキになった。
そして、ハガキの場合は、手数料をとられる。
だが、手数料を払ってもハガキで請求書を送られるようにするメリットはあると思う。
身に覚えのないサービスに知らずに加入していたりした時に、気づくことができるからだ。
ハガキだと、前月分と今月分を見比べて、何が違うのかも一目瞭然でわかる。
こういう時には、サービスセンターに問い合わせをするわけだが、電話をかけると、まずつながるまでにとてつもなく時間がかかる。
特に朝にこんな電話をするのはおすすめしない。
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私はできるだけ、午前中はクレームや問い合わせの電話をしないことにしている。
なぜなら、その電話ひとつで、朝の気分が台なしになり、その日一日、他のことにも集中できなくなったりするからだ。
こういう用事は、夕方など、その日の終わりがけにするのがいい。
あるいは、近くの携帯ショップが空いている時間をねらって、直接そのハガキを見せて、担当者に聞くのが、手っ取り早い。
ネットの時代になっても、やはり
対面
にまさるものはない。
直接、話を聞くと、よく理解できるし、ついでに、ふだん操作方法でわからないところも聞くことができたりする。
一日のうちでも午前中は、いちばんものごとに集中して取り組める時間なので、その時間をクレーム処理に使うのはもったいないことだ。
同じく、朝からパソコンを見るのもおすすめしない。
朝いちばんの時間は、本を読んだり、デジタルから離れた、頭を使うことをするのがいい。
ネットを見たり、パソコンに向かったりするのは、それほど集中力を要しないことなので、朝いちばんの時間には、午後だととても取り組む気になれない、難しい本を読んだり、集中力を必要とすることに取り組むことをおすすめする。
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