日焼け止め 敏感肌 「肌トラブル」を防ぐ洗顔のポイント
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日差しが強い季節。
美白のためには、日焼け止めでばっちり紫外線対策したいところ。
でも敏感肌の人にとっては、日焼け止め自体がまた肌のトラブルを起こす原因となることも。
「赤ちゃん用」と表示されている日焼け止めでも、敏感肌の人には肌トラブルのもとになることがあるので要注意だ。
帽子などで防ぐのがいちばんだが、それだけでは、夏の紫外線を防ぐのは難しい。
敏感肌の人は、季節の変わり目(特に春先など)や、体調などによって、ふだん使う化粧水でもトラブルを起こすことがある。
とりあえず、肌に刺激を感じたら、その商品はしばらく使わないことをおすすめ。
顔以外の肌に関しては、できるだけ袖のあるものを着て、紫外線をよけるようにしよう。
また、日焼け止めを塗る前には、キチンとスキンケアをし、化粧水・乳液を塗ったあとに日焼け止めをつけること。
顔そりのすぐあとや、素肌に日焼け止めを塗るのは禁物。
紫外線吸収剤の含まれているものは、敏感肌の人にとっては肌トラブルを起こすことが多いので、避けた方がいい。
紫外線散乱剤を使用した日焼け止めを使用しよう。
それも、いきなり顔にぬるのではなく、手などに少しつけて、様子を見て、トラブルがなければ顔に使用すること。
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洗顔のしかたもたいせつ。
クレンジングは油分でまず化粧成分を浮かせるクリームタイプのものを使い、その後石けんを泡立てて使う二段階で落とすこと。
敏感肌の人は、クレンジングでも肌トラブルを起こすことが多いので、このやり方がおすすめ。
クレンジングをこの方法に変えるだけでも、肌トラブルを防ぐことができる。
洗浄力の強いクレンジング剤は、逆に肌トラブルのもとになるので、使用しない方が安全。
ドラッグストアなどに行くと、紫外線防止効果の高い日焼け止めがずらりと並んでいるが、敏感肌の人は、これらの商品は避けること。
紫外線散乱剤を使った日焼け止めの中で、自分に合うものを見つけることだ。
ただ、敏感肌の人も、肌の状態に合った化粧品を使うことで、肌質が変わることもある。
スタンスとしては、まず、肌に違和感(赤み、かゆみ)を感じたら、ただちに使用をやめること。
常に自分の肌の状態に敏感になり、慎重に化粧品を選ぶことがたいせつだ。
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