日焼け止め 「敏感肌」のあなたに「 プチプラコスメ」で 肌を守って美白しよう
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敏感肌にとって、いちばんつらいのがこの季節。
日焼け止め効果の高い化粧品を使用したいけど、逆にそれでは肌をいためてしまうからだ。
そこで、敏感肌のあなたが、日焼け止めを選ぶポイントについて考えてみたい。
1 紫外線散乱剤(ノンケミカル)を選ぶこと
一般に、日焼け止め効果の高さをうたっている化粧品に含まれているのは紫外線吸収剤だ。
紫外線吸収剤は、肌への負担が高く、敏感肌には要注意だ。
ただ、この紫外線散乱剤には以下の特徴がある。
白浮きしやすい製品が多い
表示としては、
「紫外線吸収剤フリー」「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル処方」などと表記されている。
2 刺激の低い成分の入っているものを選ぶ
肌に刺激を与えるのは、紫外線吸収剤だけではない。
特に、敏感肌のひとは、少しの刺激にも反応してトラブルを起こすことが多いので気をつけよう。
できるだけ、次の表示のあるものを選ぶのがおススメだ。
無香料
無着色
アルコールフリー
防腐剤フリー
これらの表示があるかどうかもチェックしよう。
低刺激、とあっても、どの成分が肌に影響を起こすかは、実際のところ使用してみないとわからない。
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値段が高いからいい、というものでもない。
ドラッグストアで手に入る、プチプラコスメの中にも、低刺激で、敏感肌用のものはたくさんある。
最初は、容量の少ないものを選び、顔以外の手などに実際につけてみて、それでトラブルがなかったら顔につける、という段階的にテストする方法がおすすめだ。
また、その時の体調によって、同じ化粧品を使ってもトラブルが起きることもある。
自分の肌の状態と相談しながら、慎重に使ってみることがたいせつだ。
敏感肌用のプチプラ日焼け止め ベスト3
1位 ノブUVシールドX
化粧下地としても使え、ふつうの洗顔で落とせる。
やや白浮きするが、色白の人には好評だ。
2位 ユースキンS UVミルク
赤ちゃんにも使える。
リーズナブルな価格も魅力だ。
3位 オルビス サンスクリーンR オンフェイス ビューティー
プチプラ化粧品で有名なオルビスが販売するノンケミカルUV下地。
クリームタイプとローションタイプがあり、クリームタイプは洗顔料でメイクオフできる。
ドラッグストアなどで、じっくり吟味し、その中で自分に合うものを見つけよう。
美白も保ちつつ、お肌の健康も維持できる、そんなプチプラ敏感肌用日焼け止めとの出会いがあれば、夏の日差しもこわくない。
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