敏感肌でも使える「日焼け止め」を探す 「肌トラブル」を防ぐために
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夏の紫外線が厳しい季節。
シミやソバカスなど美白の大敵といわれる紫外線。
日傘や服でカバーしても防ぎきれないのが、紫外線だ。
ドラッグストアに並んでいる日焼け止めは、たいていの場合、肌トラブルをかかえる敏感肌には遠い存在だ。
一般に販売されている日焼け止めには、紫外線吸収剤が使用されている。
紫外線吸収剤を使用している日焼け止めは、日焼け止め効果は高いが、肌への刺激が強い。
なので、敏感肌の人が、紫外線吸収剤入り日焼け止めを使用すると、テキメンに肌が赤くなったり、炎症を起こしてしまう。
「ベビー用」
「アルコール不使用」
「低刺激」
などの表示があっても、安心できない。
それらの表示があっても、紫外線吸収剤が含まれていることが、ほとんどだからだ。
だから、日焼け止め剤を選ぶときのポイントは、
「紫外線吸収剤フリー」
または、
「ノンケミカル」
という表示のあるものを選ぶことだ。
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そして、それをまず、手などに少しつけて、数日間、太陽の下を歩き、様子を見ること。
一週間くらい使って何も症状(赤み、かゆみ、はれなど)がでなければ大丈夫だろう。
どの成分が自分の肌に合わないのかを調べるために、
「パッチテスト」
をするのが良い、といわれるが、日焼け止め剤や、ファンデーションなどに含まれている成分はとても多い。
一般の皮膚科で、使用する日焼け止め剤を持って行っても、とても検査できるものではない。
私も、以前、日焼け止め剤で炎症を起こしたときに、皮膚科の先生に相談したときに、そう言われた。
それ以来、基本的には
紫外線吸収剤
が入っている日焼け止め剤は使用しないことで、肌トラブルを防いでいる。
また、季節の変わり目(特に春先など)には、いつも使って大丈夫なアルコール入りの化粧水でも、刺激を感じることがある。
特に、春先は、肌が乾燥して、かゆみを感じることが多いので、肌が過敏になっているのだ。(特に、敏感肌の場合は、ちょっとした気候の変化も反応しやすい)
そういう時は、化粧水も「アルコールフリー」のものに変えたりして対処する。
敏感肌といっても、1年中同じ状態ではない。
自分の肌の状態と相談しつつ、化粧品を上手に選ぶことがたいせつだ。
特に、肌にとって乾燥がいちばんダメージになるので、保湿ケアを重点的に行うことが重要だといえる。
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