授業参観の服装 ②おすすめの保護者の服装 母親のファッションファッション マナー メイク &ネイル 気をつけたいことは? 幼稚園 小学校 中学校の場合
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家庭訪問の場合は、服装にはそれほど気を使う必要はないが、
授業参観の服装はなかなか難しい。
幼稚園だと、普段着でもまったくいいと思う。
小学校でもそれほど構える必要はない。
ただ、メイクは気になるところだ。
特に子どもが小学校に通うお母さんに多いのが、20代のころの、最初にメイクを覚えたときのメイクから進化していない人。
30代には30代のメイクがある。
30代になったら、アイメイクもある程度変えるべきだと思う。
ふだんはある程度自由に好きなメイクをしてもいいが、授業参観のときは控えめにしよう。
20代のようなアイメイクでは、あまりにも幼く見える。
TPOというものがある。
アイメイクと、ネイルには特に注意が必要だ。
ネイルはするとしても、あまり奇抜なデザインはやめた方がいい。
また、40代の場合は、ファンデーションの厚塗りに注意しよう。
ノーメイクは論外だが、ファンデーションの厚塗りはよけいに老けて見える。
できるだけ素顔のように見えるメイクの方が、若々しく見えるものだ。
特に子どもはお母さんが若々しく、きれいだと思われたいと思っている。
ファッションも重要だが、メイクにもそれなりに注意を払おう。
授業参観では、学校の先生だけでなく、多くの保護者があなたを見ている。
親のファッションやメイクが印象を決めるもの。
保護者としてどう見えるか、に注意を払おう。
家で子育てだけをしていると、いつの間にか世間の流行から遅れている可能性がある。
職場にしても、電車で都市に出かける場合は、いろんな同性のファッションを目にすることが多いので、自然に流行に敏感になる。
だが、職場も家の近くで、ふだん接するのも、同世代の子どものお母さんたちだけの場合、どうしてもアンバランスなファッションとメイクになりがち。
休みの日は積極的に繁華街に出かけて、流行のファッションを観察しよう。
また、デパートの化粧品売り場で、プロにメイクをしてもらうのもいい。
「ファンデーションを探している」といって相談すれば、メイクもしてくれる。
ついでにアイメイクやシャドウの入れ方も聞いてみるといい。
彼女たちはプロなので、最先端のメイクを知っている。
ハイライトの入れ方ひとつにしても、流行によって、入れる位置や、はやりの色も違うもの。
たまに新しい自分に出会うためにも、最新のメイクを研究するのはたいせつだ。
他のお母さんたちが、おろそかにしがちなメイクに気を配れば、それだけで、ハイセンスでカッコいいイメージをアピールできることうけあいだ。
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