夏バテ防止 熱帯夜 酷暑 猛暑の中 スタミナを維持するには
スポンサードリンク
連日、熱帯夜が続く。
暑い日が続くと、体力も消耗する。
仕事から帰ると、風呂に入るのもだるさを感じるほど。
だが、こういう時期こそ、夏バテ防止のためには、食事をきちんととることと、正しい入浴法、熱帯夜対策が重要になってくる。
つまり、夏バテ防止のためには、
1 食事
2 入浴
3 睡眠
この3つがたいせつだ。
まず、食事だが、あっさりしためん類ばかり食べるのはよくない。
きちんとバランスのとれた食事をとるようにしよう。
また、暑いからといって、アイスなどの食べ過ぎにも注意。
寝る前に冷たいものを取りすぎると、体を冷やして、安眠できなくなる。
また、暑いと、シャワーだけでかんたんに済ませがちだが、できるだけ、夜はきちんと
湯船につかる
ことをおすすめする。
スポンサードリンク
冬ほど長時間は入れなくても、できるだけ湯船につかるのを習慣にしよう。
湯船につかって、体温を一度上げておくと、自然に眠気が来て、スムーズに眠りに入ることができる。
また、熱帯夜対策には、適切なエアコンの使用が必須だ。
寝室の温度は、ふとんに入るまでにある程度下げておき、ふとんに入るときに、3~4度上げるようにする。
タイマーで「切」に設定してしまうと、夜中にまた室温が急上昇し、暑さで目を覚ますことになる。
省エネの意味でも、エアコンを入れたり切ったりするよりも、室温を上下させて調整する方が、電気代の節約になる。
もし、古い型のエアコンを使用しているなら、最新のエアコンに買い替えることをおすすめする。
その方が、結果的には電気代の節約になるし、熱帯夜を乗り切る、夏バテ対策にもなるからだ。
室温は、冷え過ぎず、暑さも感じない温度に設定しよう。
具体的にいうと、入浴後は少し低めにして、あとは、少し室温を上げる。
体感温度と相談しながら、こまめに室温を調節することが、エアコンの賢い使い方だ。
エアコンをうまく利用して、夏バテ対策をし、熱帯夜を乗り切ろう。
スポンサードリンク
最近のコメント