夏に出る「咳の発作 」夏だからこそ注意すること アレルギー性の咳
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アレルギーがあると、くしゃみやかゆみのほか、咳の発作が出たりする。
それも、何が刺激となるかわからないので、なかなか対応が難しい。
私の場合も、冬はやはり咳の発作が出やすい。
特に、暖かい室内から寒い外に出たときに、立て続けに咳の発作が起こることが多い。
冬から春にかけては、外出時にマスクをすることで、適度な湿度を保ち、比較的「咳の発作」をやり過ごすことができていた。
6月~7月は、咳の発作がほとんど出ない毎日が続いていた。
ところが、8月に入って、また咳の発作が出るようになった。
とは言っても、冬ほどの激しさはない。
今回の咳の発作は、室内、しかもエアコンのよく効いたところで起こるのが特徴だ。
これは、おそらく、
エアコンがよくきいている=乾燥している
というのが原因だと思う。
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ただ、この場合は、対処するのが難しい。
さしあたり、考えられるのは、
1 水を飲む
2 アメをなめる
このふたつくらいか。
冬と違って、さすがに夏にマスクをするのはつらい。
暑いし、だいたい、夏にマスクをしている人は少ないので、人目も気になるからだ。
アメは、実際に、先日美容院に行ったときに咳が出て、そこでアメをもらって、なめていたらましになったからだ。
この、水もアメも、どちらも結局は
保湿
ということだ。
咳の発作には、やはり乾燥が大敵ということだろう。
咳の発作が出そうな時は、のどを手で強く抑えると少しましになることもある。
真夏は、エアコンがフル回転なので、のどにとっては
室内=真冬の戸外
のような状態になっているのかもしれない。
だからといって、夏に加湿器を使う気にもならない。
水分を多くとり、外で咳の発作が出たときはアメをなめる、というのがいちばん現実的な解決法のようだ。
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