下着 ショーツ・ブラジャーの洗濯方法 手洗いが原則 外に干すときはカバーをかけよう
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たいせつな下着を長持ちさせるには、できるだけ手洗いが望ましい。
特に、高級な下着ならなおさら。
いくら選択ネットに入れても、洗濯機で洗うと、やはり劣化は早くなる。
服を長持ちさせるには、洗濯の回数を少なくすることが重要だが、下着の場合はそういうわけにも行かない。
そうなると、どうしても
手洗い
が基本になる。
特に、ブラジャーなどは、洗濯機で洗っていると、3か月くらいでワイヤー部分にダメージがあらわれたり、装飾部分が取れたりする。
こういう事態を防ぐためにも、たいせつな下着は、手洗い、それも、力を入れずにそっと洗うことが重要。
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洗剤は、通常の洗濯用洗剤を使用。
ぬるま湯に洗剤を溶かし、数分つけたあと、押し洗いした後、水で泡が出なくなるまですすぐ。
その後、水分をある程度手で押して取り除いた後、バスタオルなどではさんで、下着についた水分をタオルに吸収させる。
干すときは、できるだけ平干しにして、下着の一部に物理的な力がかからないようにする。
強い日光に当てると傷みが早くなるので、陰干しが理想だが、乾きにくいのが難点だ。
そうなると、外のベランダに干すことになる。
この時、下着が他人の目につくのを避けるためのカバー(布製・上部にゴムがついていて、サイズは大小各種ある)をかけて干すと、目隠しになるし、強い日光による下着へのダメージを軽減することができる。
こういうカバーは、通販などで取り扱っているので、一度使用してみることをおすすめする。
下着を外に干すときは、常にこのカバーをかけて干すのが習慣になっている。
わが家にも2種類ある。
値段も手ごろだし、ゴムが少しゆるくなるが、洗濯バサミで止めれば十分使える。
こういうカバーは、寿命が長いので、購入することをおすすめする。
コストパフォーマンスバツグンの便利な商品だ。
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