イースターって何?「イースターエッグ」の由来は? 「エッグハント」とイースター島 モアイ像の謎
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イースター(復活祭)。
イースターは、クリスマスに並んで、キリスト教徒にとっては最大の祝日だ。
イエス・キリストが復活したことを祝う日だ。
イースターの日は毎年変わる。
2015年は4月5日、2016年は3月27日だ。
イースターといえば
イースターエッグ
だ。
これは、キリストの復活を祝うためにゆでタマゴのカラにペイントしてかざりをつけたものだ。
由来は、
ひよこがカラを割って世の中に生まれるように、イエスがカラを割って復活した、ということをあらわしている。
たまごは、イースターうさぎが運んできたとされている。
うさぎは子だくさんなので、昔から
多産や反映の象徴
なので、めでたいものとされている。
復活祭の日は、家族で集まって皆でごちそうを食べるのがならわしだ。
そして、このイースターエッグを使ってゲームをするのだ。
このタマゴのカラを割らないようにして転がすゲームのことを
エッグロール
という。
また、イースターエッグを見つける
エッグハント
というゲームもある。
イースター島の名前の由来は、1722年に西洋人で初めてこの土地を訪れたオランダのヤコブ・ロッゲフェーンがこの島を発見した日がイースターだったことからその名前がつけられたという。
イースター島といえば、
モアイ像
だ。
このモアイ像はとても重く、どのようにして運ばれたのかが謎とされていた。
イースター島は、南米のチリから西へ3700kmにある島だ。
イースター島の東部にあるアフトンガリキでは、海を背景に15体のモアイ像が並んでいる。
早朝、ここに立ち、モアイ像の向こうから昇ってくる日の出の美しさは圧巻だという。
島の人口は約5000人。
島の経済を支えているのは、観光だ。
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