こごみの食べ方 春の山菜【人気レシピ 】ベスト3 選び方と保存方法
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こごみは、春の山菜だ。
葉の先のかたちが、前かがみにくるくる巻いていて「こごんだ(しゃがんだ)」ように見えることから、こごみと呼ばれるようになった。
こごみの特徴は、形で言うと、葉の先がくるくる巻いていて、ぜんまいと少し似ている。
綿毛はなく、軸は濃い緑色。
サクサクした食感が楽しめる春の山菜だ。
こごみの旬の季節は、4~5月。
まさしく春の味といえる。
選び方と保存法
先端がくるりと巻いているものを選ぶ。
保存するときは穴をあけたポリ袋に入れるか、または新聞紙で包み涼しいところに保管する。
乾燥に弱いので、その点に注意しよう。
摘んだあと3~7日は持つが、気温が高くなると、いたみやすいため、できるだけ早く食べきるのがいい。
こごみはアクが少なく、新鮮なものは生でも食べることができる。
少しぬめりがあるのが特徴だ。
下ごしらえ
さっと水洗いしたあと、先端のくるくる巻いている部分の汚れをていねいにとる。
沸騰したお湯で1分間ゆでたあと、冷たい水に入れると、鮮やかな色を保つことができる。
こごみの人気レシピベスト3
1こごみの刺身
さっと湯通しして刺身で食べるのもおすすめ。
わさびじょうゆにつけて、こごみの食感を味わおう。
2こごみのマヨネーズ和え
マヨネーズ和え
こごみ10本
マヨネーズ大さじ1
しょうゆ小さじ2/1
こごみをよく水洗いしたあと、沸騰した湯に入れ1分間茹でる。
ゆで上がったこごみをざるに上げる。
マヨネーズしょうゆで和える。
また、わさびマヨネーズやからしマヨネーズで和えて食べても変化が楽しめる。
3 こごみのパスタ
菜の花のパスタもいいが、こごみのパスタもなかなかいける。
湯がいてしょうゆにつけ込んだこごみと、ベーコンを炒めたものをパスタにからめて食べるのもおすすめだ。
番外編
こごめのベーコン巻
サクサクとした歯ごたえが特徴なので、さっと湯がいたこごみに塩コショウをし、ベーコンで巻いてフライパンで焼いてもおいしい。
また、天ぷらにしてもイケる。
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